ホーム  >  名古屋市昭和区・中区・千種区・鶴舞エリアの不動産売却はセンチュリー21SEED  >  不動産を売る  >  【トラブル事例】媒介契約の更新

【トラブル事例】媒介契約の更新
カテゴリ:不動産を売る  / 投稿日付:2021/03/15 00:00


皆さまこんにちは。
センチュリー21SEEDです。

不動産売却をする際、仲介業者と「媒介契約」を締結します。
今回は、この媒介契約におけるトラブル事例をご紹介します。

■不動産売却を不動産会社に依頼したが、いったん見送ることにした。
媒介契約期間が終了したが終了したにもかかわらず自動更新されていた。






不動産を売却するとき、仲介業者(不動産会社)に売却依頼するときには「媒介契約」を締結します。
当該契時に用いる契約書は、国土交通省の定める「標準媒介契約約款」に基づいていることがほとんどです。
媒介契約書のフォーマットは国土交通省が決めたものを使っているというイメージです!

このフォーマットを使う場合、自動更新という考えはなく、依頼者が申し出た場合に更新することができます。
また、契約期間は最長3か月です。

標準媒介契約約款を利用する場合もしない場合も、その旨を契約書に記載する必要があります。
契約締結する前に、一度確認してから記名押印するようにしましょう。


当社に売却を依頼して頂きますと、標準媒介契約約款に基づいた契約書を発行します。
また、締結前にきちんと担当者より説明し、ご納得頂いてから記名押印して頂きます。
安心してお任せください★

■お問合せはこちらをクリック!

お問合せフォーム

名古屋市中区・昭和区・千種区の
不動産売却はセンチュリー21SEEDにお任せください!

ページの上部へ