購入が先？売却が先？～売却先行の場合～｜名古屋市昭和区・中区・千種区・鶴舞エリアの不動産売却はセンチュリー21SEED｜株式会社SEED

皆さまこんにちは！
センチュリー21SEEDです。

前回は、購入先行のメリット・デメリットをお伝えいたしました。
今回は売却先行のメリット・デメリットをお伝えします。

■売却が先の場合（売り先行）
・自宅の売却計画がはっきりするため、資金計画が崩れにくい
・価格など交渉が入った場合でも焦る必要がないため交渉を有利に進めることができる

・売却が決まった時点で引き渡しまでに新居を探さなければならず、タイトなスケジュールになる危険性がある
・新居選びで妥協しなければならなかったり、仮住まいの手配が必要になる場合があり、引っ越し代金が余計にかかるリスクがある

一般的には、手元に残る金額が確定したあとに売却活動を行う売り先行の方が安全だと言われておりますが、どちらもメリット・デメリットがあります。
お客様の計画に合わせて最適な方法をお伝えしますので、お気軽にご相談ください。