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賃貸中の不動産はどのように査定するの?
カテゴリ:不動産売却 解説動画  / 投稿日付:2023/03/17 10:06


皆さまこんにちは!

センチュリー21SEEDの林です。

今回は、「賃貸中不動産の売却」についての解説動画です!

2分ほどの動画ですので、是非最後までご覧ください♪

↓↓↓




賃貸に出している不動産は「収益物件」として扱われるため、売る際の査定では

収益還元法を用いて査定額を算出します。

収益還元法では不動産の「収益力」に基づいて算出され、

年間家賃収入÷利回りで計算します。

利回りとは、投資金額に対するリターンのことです。

一般的に、周辺の成約事例をもとに設定されますが、不動産ごとに異なります。

その不動産が投資に魅力的と思える場合、低い利回りでも買い手となる投資家の購入が見込め、査定金額が高くなります。

築年数、周辺の市況や現在のマネーサプライなどの状況によって左右されます。


10万円で賃貸に出しているマンションがあったとすると…

年間家賃収入:10万×12ヶ月で120万円

利回りを10%とすると、査定金額は1,200万円となります。

ただ、利回り10%は現実的ではないため、仮に5%とした場合、査定金額は2,400万円となります。

実際には固定資産税や管理費などの支出があるため、細かな計算が必要となります。

具体的な内容については査定するマンションによって異なるため、是非一度ご相談ください。



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